フリーズとの闘いは終わらない【お出かけ遭遇 飲食店編】
はーーーーい。
皆様こんにちは。第2回投稿記事もご覧いただきありがとうございます。
前回は、我が家におけるIoT機器のフリーズに関して投稿しました。
今回は、他人事のフリーズですがわが身に降りかかってきた事例の紹介です。
オイスターバー。土曜の昼下がりに、妻と一緒に外食です。
場所は横浜。(詳しくお伝えすると、お店に迷惑がかかっちゃいますのでぼんやりと)
人気のお店の様で、ごった返してます。(入店に1時間ほど、外で待ちましたから)
で、やっとテーブルに案内されると、店員さんからちょっと気になる言葉が。
「只今、店内のネットワークがダウンしているようで、注文・ご提供までに少々の時間が掛かります・・・」
へっ?なんで?ネットワークと食事って関係ないじゃんと一瞬思いましたが、店内のネットワークの大切さを想像してみました。
まず、こちらのお店は、メニューは紙でしたが、タブレットでお客様がスワイプ&タップして料理を選ぶような仕組みだとすると、オフラインになっちゃうと選べないかも。
次に、オーダー。先のタブレットからのオーダーシステムだったら鼻から話になりませんが、今どきは専用の通信機(場合によっては、Android端末などで)お客様の注文は、そのまま厨房に転送されます。でもそれがないとなると、手書きで聞きながらオーダーシートを厨房に回す、昔ながらのスタイルで運用するしかないですね。
料理のサーブは置いておいても、より厄介になるのが支払いですよね。
キャッシュレス決済(カード/電子マネー)が使えないのはもちろんのこと、食事金額の計算すらできないかもしれない・・・・もしかして、食べるともう帰してくれない?
身近なところでもネットワークは大活躍。でもIoT機器のフリーズは避けて通れないんです。なんらかの不調が起きたら、問題個所を見つけて誰かが対処しなくちゃいけない。このお店では、保守サービスの契約をされていたんでしょうね。サービスマンが飛んできて復旧させてれたようです。
私たちが帰る頃には、通常営業に戻っていたようですから。
何かあったらすぐ飛んでくる・・・サービスマンさん、お疲れ様でした。
でもこれ頻繁に起きたら大変ですね。
他人事ですが何とかならんもんですかね。
※文中で使用しています写真はすべてイメージです。実在のお店、料理とは一切関係ありません。