フリーズとの闘いは終わらない【我が家編】
あーーーーっ。アプリがフリーズしたぁ~
なんてうめき声、オフィス内でたまに誰かがぼやいたりしていません?
24時間立ち上げっ放しのIT機器にありがちなトラブルですよね。
何時間もかけて作成している資料が、次に行うアクション(キーボードによる入力、マウスによるボタン操作等)を一切受け付けない・・・
しまったぁ、仕掛資料を一時保存してない・・・私の数時間の作業・発想はどうなっちゃうの・・・
こんな思いが、一番最初に書いたボヤキに直結した感想といったところではないでしょうか。
考えようによっては、改めて最初から始めることで、新しい発想も浮かぶかも・・・
そんな慰めは当事者に響かないですよね。
フリーズの原因は、いろいろありますよね。CPUに負荷がかかるマルチタスクで動かしていたために、処理が追い付かなくなった。。。そんなところが一番多いのかなー。
PCのアプリケーションでは、待っていれば帰ってくることもあるかも。
戻ってこなかったら、腹を決めて、リセットボタンを押す。それでもだめなら、コンセントを抜いて、一息ついて差し込みなおす。って作業で、PCは何事もなかったかのようにまた動き始めてくれます。(憎たらしいことにね。)
知ってました?フリーズってPCだけのことじゃあないんですよ。
例えば、私の家の ”くせもの” はあと2つ。
一つ目は、ケーブルテレビのセットトップボックス。
アンドロイドベースで動いている製品です。これが止まると、
・家庭内のテレビが見れない
・インターネットの接続が出来ない
というような、大きな事態に発展します。
この前も、番組表を見ようとしたところ、表示はされたのですがその後、リモコンで何も操作が出来なくなりました。すぐさま、ケーブル会社に電話をしましたよ。
オペレーターは淡々と、「では、コンセントを抜いてください」と言ってきた。
そりゃ、私だったらラックの裏側に回って、該当するコンセントを抜けますけど・・・他の家族じゃ無理ですよ。
まんまと、電源の抜き差しで回復しました。
もう一つの ”くせもの” は、Wi-Fiルーター。
こいつもたまに、突然仕事をしなくなります。
電源の抜き差しで解決するのですが、ネットワークとなると、インターネットにつながるまでのパスには様々なIoT機器が介在しています。「このドラブルではここが悪い」って問題個所を切り分けるにもIT関連のスキルが必要になりますよね。だから、私は家族に重宝されている・・・フリーズを簡潔に解決する作戦はないですかねぇ。
んーーーーー。なんだかなーぁ。
このブログでは、日々の生活にあるIoT機器のトラブルを取り上げてゆきます。
次回も見てね。